macOSでAMPDevicesAgentがCPUを占有している場合の対処法

アクティビティモニタにいるAMPDevicesAgent(これは正常時、占有するとCPU占有率が100%になったりします)
macを使用していると、AMPDevicesAgentというプロセスがいつの間にかCPUを占有し続けてることがあります。
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスが接続されている時に動作するのは正常ですが、たまーにそのまま居座っている場合があるので対処法をご紹介します。
AMPDevicesAgentとは?
AMPDevicesAgentは、Apple Mobile Device Supportの一部であり、MacとiOSデバイス間の通信を処理する重要なプロセスです。
デバイスの同期、バックアップ、復元、ソフトウェアアップデートなど、様々な機能に関わっています。
iOSデバイスが接続されている時に動作しているのは正常
前述したとおり、AMPDevicesAgentはiOSデバイス接続時に動作するため、接続中に動いている場合は正常です。
対処法は再起動が楽
結論、再起動すると99パー治るはずです!
AMPDevicesAgentのみプロセスを強制終了するといった対応も考えられますが、誤って操作してかえって動作が不安定になる可能性もありますので…
Macも昔に比べると遥かに安定動作するようになりましたが、やはり起動したままスリープ運用を続けていると動きが怪しくなる時がありますからね。
これを機に再起動して、フレッシュな状態に戻してしまうことをお勧めします。
以上参考になれば幸いです😊
ご覧いただきありがとうございました。